『研究内容と伝え方』が理系院生の就活のすべて
「研究概要って何を書けばいいの」
「伝わりやすい研究概要って?」
研究内容をわかりやすく説明
するのって難しいですよね
これが上手に説明できると
✔︎ プレゼン能力が高そう
✔︎ 会社でも活躍してくれそう!
そんな好印象を与えられること
間違いなしです.
そもそも,
企業が研究概要を聞く理由は
以下を見極めるためです.
・課題解決に必要な「思考力」
・物事を簡潔に説明する「コミュ力」
・「研究内容を活かした活躍」が可能か
実際,面接において50%から
多いところで90%以上の時間を
研究について話します.
研究に関する受け答えで
合否が決まると言っても
過言ではありません.
研究概要に関する対策としては
1.普段のゼミ発表,進捗報告で慣れる
2.学会発表に参加する
1.普段のゼミ発表や
進捗報告で慣れる
普段の研究室内で行われる
ゼミ発表や進捗報告で
「研究発表」に慣れましょう.
「どのような考えで
研究を進めているか」を
わかりやすく説明できるように
普段から練習していきましょう.
2.学会発表に参加する
これは研究室によって
参加できるかわかれますが,
研究発表の場として
「学会発表」を経験できると
なお良いでしょう.
論理のズレがあれば,
専門の研究者からの
厳しいツッコミが待っています笑
まずは,日々の進捗報告で
自身の考えを
「論理的にわかりやすく伝える」
この能力を鍛えていきましょう.