【理系院生はコレを見ろ】就活のリアルなエントリー企業数
理系院生のあなたは現在,
何社の企業にプレエントリー
していますか?
少なすぎても,多すぎても
✔︎「受ける企業がなくなった」
✔︎「ESの負担が大きすぎる...」
こんなことに
なっちゃいます.
結論から言うと,
『10~15社程度』が,
研究とバランスのとれた
ベストな数字になると思います.
理由は以下の通りです.
①選考を受ける企業は,
実際はもっと少なくなる
→実際に,プレエントリーだけして
本選考は受けないという
企業がでてきます.
夏の段階では幅広い業界を
知ることの方が重要です.
②「弾がなくなる」ことは避けたい
→選考中の企業に全落ちして,
受ける予定の企業が
なくなること=「弾がなくなる」
と呼ばせてください.
来年の三月以降,1から
業界,企業研究をする事を
想像してください.
『相当しんどい』です...
シンプルな理由です.
それでは
「10~15社をどう決めたらいいの?」
という方へ,,,
以下の4つの観点から
考えてみましょう!
1.研究内容が近い企業を3社
自身の研究の専門性が
活かせる企業を
まずは探してみてください.
2.研究室や大学の先輩が
よく受けている企業を3~5社
経歴の近い人は,多少なりとも
あなたと共通する価値観を
持つことが多いです
3.興味,関心のある会社を3社
パッとみてわかる
学部,学科,研究内容など
に縛られない
つまり,
自分の「好き」という感情の軸から
会社を探してみてください.
4.まったく異なる分野の
企業を1,2社
重複しますが,
まだこの時期(8月)は
幅広く業界を見ることを
オススメします.
視野を絞る必要はありません.
まずは,1社ずつで良いので
4つの観点から4社
決めてみましょう!