【理系就活の最終奥義】「推薦応募」と「一般応募」の違いを解説!
理系学生の特権
「推薦応募」
についてご存知ですか?
✔︎「推薦応募ってなに?」
✔︎「一般応募との違いは」
✔︎「どうやったら使えるの?」
という悩みに答えていきます!
1.推薦応募とは
2.一般応募とは
3.利用するときの注意点
1.推薦応募とは
推薦応募とは,
「大学側が学生を企業に推薦する方法」
です.
推薦にはいくつか種類がありますが,
今回はメインの方式である
「学校推薦」
について説明します.
「学校推薦」・・・
→企業が学部に求人を出し,
希望すれば誰でも推薦権が得られる.
企業によっては書類選考や一次選考をパスできる
学部の事務室で例年の求人票を確認できます.
まずは,気になる企業が来ているか
確認しましょう.
推薦応募の特徴は以下の通りです.
・一部の選考が免除になる場合が多い
・自由応募と比べて,内定の確率が高い
・OBがサポートしてくれる場合がある
・※内定を得たら必ず入社しなければならない
※注意点で詳しく説明します
2.一般応募とは
自由応募とは,
「自ら企業に応募し,選考を受ける方法」
です.
自分で各企業のマイページ(就活生用の
選考ページ)に登録し
募集に沿って進めていきます.
自由応募の特徴は以下の通りです.
・応募企業数に制限がない
・自身の選考に関係なく応募できる
・推薦と比べて選考過程が長い
・競争率が高い
応募数に制限がないので,
興味のある企業は自由応募を利用しましょう.
3.利用するときの注意点
推薦応募の最大の注意点は,
『内定を得たら
必ず入社しなければならない』
ことです.
推薦を使用したにもかかわらず
内定辞退をすると,
・来年以降大学に求人が来なくなる
・教授推薦の場合,教授の信頼を損なう
よって,推薦応募は
第一志望の企業に使う
のがベストです.
【まとめ】
・推薦応募は選考が有利になるので
有効活用すべし
・自由応募は興味のある企業へ幅広く
・内定辞退がほぼ不可能なので
第一志望の企業に使うのがベスト