【夏インターンに落ちたあなたは幸運】理系院生,夏インターンのリアルな現実
みなさん
夏のインターンシップ選考は
通過しましたか?
「全落ちした...」
と落ち込んでいるそこのあなた!
大丈夫です,安心してください.
あなたはラッキーなのです.
なぜなら,
1.現状の実力を知ることができた
2.そもそも倍率が高い
詳しく解説していきます.
1.現状の実力を知ることができた
インターンに落ちたと言うことは,
現状のあなたの能力,資質が足りなかったのです.
しかし,
「このままでじゃヤバい」
「どこからも内定取れない...」
と,打ちのめされて得る
焦りこそ,価値ある収穫なのです.
焦った人間は,
面倒くさいSPIや筆記試験の対策,
模擬面接の恥ずかしさなどを乗り越えて
しっかりとした準備ができます.
一方,夏インターンに参加して,
「自分ってすごいんじゃね!?」
と過信した学生は,
その後の就活をナメて手を抜きがちです.
実際に私も,
「理系院生だから就活なんて余裕でしょ」
と考えており,
夏インターンに落ちて気づきました.
「就活は甘くない」のだと
そこから徐々に気持ちが切り替わり,
無事内定を獲得することができました.
2.そもそも倍率が高い
まず,夏インターンに応募する学生は,
優秀で努力家であり
就活に対する意識が高いです.
さらに,
大手の人気企業の夏インターンの倍率は
100倍以上
と言われています.
レベルの高いライバルと
数少ない枠を争うのですから,
就活経験の浅いあなたが敗れたとしても
恥ずかしいことではありません.
大事なことは,分析すること
・ES
・面接(個人,集団,グルディス)
どこで落ちたのかフェーズごとに振り返り,
改善していきましょう.
実際に「落ちた」という体験が
「行動の源泉」になるという意味で,
あなたはラッキーなのです.
【まとめ】
夏インターンに全落ちしたあなたは幸運
・打ちのめされて得る,焦りこそ価値がある
・本気でES,面接を改善する機会を得た